平成29年 豊中市老連役員新年互礼会

 平成29年1月16日(月)、ホテルアイボリー3階オーキッドホールにおいて、豊中市老人クラブ連合会の役員新年互礼会が開催されました。

  南英亘会長のあいさつでは、「老人クラブは“健康・友愛・奉仕”を合言葉に、長年培った経験を活かし、生きがいを持って地域・社会の期待に応える活動を展 開していかなければなりません。そのために、まず仲間が力を合わせ、クラブに加入していない高齢者に加入してもらう、また、解散クラブの発生防止に努め る、そして、活動基盤の強化とクラブ活動の活性化を進めていく必要があります。連合会の活性化こそが、今後の豊中市高齢社会を明るく、豊かな長寿社会へつ くりあげていくことにつながると考えております」と、さらなる発展・躍進に向けての言葉を述べました。

 次に、来賓の長内繁樹豊中市副市長、北川悟司豊中市議会議長、永井敏輝豊中市社会福祉協議会会長からあいさつをいただき、来賓紹介の後、大島久和副会長の乾杯の音頭で華やかな祝宴が幕を開けました。

 途中、謡曲部会から多度津亮介部会長はじめ3名が自慢ののどを響かせ「難波」を披露。また、豊島民踊同好会の皆さんが「東京音頭」「お座敷小唄」「久保田節」を華麗に舞い、新年にふさわしい宴に花を添えました。

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